校友会本部(京都)訪問のご報告
米国西部支部の会員の皆様へ
先月、6月24日に同志社校友会本部を訪問して参りました。
昨年の2月の全米大会にご出席いただきました中村友一副会長様と山口悟郎副会長様のお二人と会合の機会をいただきました。コロナ禍での当米国西部支部の状況や他支部との連携のお話しをさせていただきました。校友会も本年4月より松岡敬新会長のもと新体制となりました。松岡会長様にも、当時の大学学長として全米大会にご出席いただいており、当支部といたしましてもより親近感を持つところです。会合の後、校友会本部より海外支部基本助成金10万円の支援をいただきましたので、ご報告申し上げます。写真は、新島先生の胸像をはさんで向かって右側が中村友一副会長様、左側が私と山口悟郎副会長様です。
校友会本部訪問の後、大学学長室募金課長の田中様をお訪ねして、全米大会の折に募金協力いたしました「同志社大学 2025 ALL DOSHISHA 募金」の当支部の記念プレートの掲示場所までご案内いただきました。田中課長様にも全米大会に足を運んでいただきました。まだコロナ禍で、特に日本の行動規制制限が厳しいなかではありましたが、ようやく昨年2月の当支部の行なった寄贈をかたちのあるもので確認できてうれしい限りです。
ここにきて米国各地も感染者が増加しており微妙な状況でありますが、ワクチン未接種者の感染がほとんどだと聞いております。様子を見ながら、この秋にはイベントの実開催が出来ないか、模索していきたいと考えております。引き続き皆様には感染予防をはじめ、健康にご留意いただきたいと思います。
校友会本部の訪問と支援金(海外支部基本助成金)をいただいたことのご報告まで。
2021年7月
同志社校友会米国西部支部
会長 山川有一